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カテゴリ「雑談」最近の戯言。

彼には翼がある。

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 以前、ラリーX本誌でも紹介した、アルベルト・ロベーラがSWRCにエントリーしました。メキシコでは、パワステトラブルを抱えながらも5位でフィニッシュしています。

 ご存知の通り、ロベーラは下半身麻痺のハンディを抱えているドライバーです。彼がドライブするアバルト・グランデプントS2000は、腕のみでアクセルとブレーキ、ハンドル操作をこなすシステムが搭載されています(ラリーXで紹介した時は三菱ランサーエボリューションVIIIでした)。

 今回、ロベーラはSS2でパワーステアリングトラブルが発生。普通のドライバーでも相当にキツいシチュエーションですが、彼の場合は片手でアクセル&ブレーキ操作をこなさなければならない。そのため、ラリー中は常に両腕に猛烈な痛みを抱えることになってしまった、と。

 それでも不屈の闘志を持ってロベーラは完走しました! 陳腐な言い方になってしまうけれど、彼は本当にナイスガイです。生きる事へのパワーに溢れている人でした。インタビューで聞いた彼の言葉は、今でも時々思い出します。

「このクルマさえあれば、どこへだって行けるような気がするんだ。それこそ空へだってね。僕の足は動かないかもしれない。でも、どこまでも飛ぶことができる自由な翼をもらったように思えるんだよ」

 残念ながら、ラリージャパンにはエントリーしていませんが、もしニュージラーンド観戦を予定している人がいましたら、彼のサービスを訪れて欲しいなぁ。ちなみに、WRC PLUS VOL.01でも彼のマシンを取り上げていたので、関心のある人は是非チェックしてみて下さい。


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ええいあぁ〜、あなたと〜♪

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 メキシコ、最後の最後に猛烈な展開になりましたね〜。いや、あれはペターも号泣するって。現場からの報告によると、「ホントに顔をクシャクシャにして泣いていた」そうな。実は、けっこう涙モロいので(真央ちゃんの演技後の号泣インタビューでもらい泣き)、現場にいたら一緒に泣いていたかもな〜。

 そんなペター・ソルベルグの感動シーンの横で、「ま、今回は譲ってやったんだよ」風情のセバスチャン・オジエも、相当いい味だしています(^^;)。以前インタビューした時の印象もそうだったけれど、相当に鼻っ柱が強くて太々しいんですよ、ヤツ。

 これまでのシトロエンは、セブといい、ダニといい、基本的に優等生ばかりだったので、オジエの出現はかなりチームを面白くしてくれそうです。しかも、あのオリヴィエ・ケネルが、ガンガンにオジエを贔屓中。今年のシトロエンはギスギスすること間違いなしですな(ちょっと楽しみ(^^;))。

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 そうそう、ダッキーのこぼれ話に出て来たケン・ブロックのキャンギャル様達。一部の方々からリクエストが届いたので、別カットをどうぞ。マシンのカラーリングといい、キャンギャルの雰囲気といい、文化の違いを痛感する1枚です(^^.)。


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メヒコはまだ終らない!

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 分かっちゃいるけれど、やっぱりセバスチャン・ローブって凄いドライバーだよなぁ〜。ここってポイントを押さえて、プラン通りのラリーを戦うって、セブがやっているからお手軽に見えるけれど、絶対に簡単じゃないもの。

 最終日は、SS20がキャンセルになってしまったので、SS距離は51.49km。よほどの事がない限り、セブの優勝は確定したも同然です。

 が、日本時間の23時43分からスタートするDay3は、まだまだ見逃せませんよ〜。2位争いが凄まじい事になっています。ペター・ソルベルグとセバスチャン・オジエの差は2.7秒。最後のスーパーSSまで、気が抜けないタイム差です(^^)。

 それにしても、オジエは着実に階段を上がってる感じ。オリヴィエ・ケネルのベタ褒めっぷりを見るに、シーズン中盤にはサクッとシトロエン・ワークスのセカンドに収まっていそう......。ダニ、頑張れよ〜。


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