グレムリンはまだいるようだ。

やっぱりラリーが好きなのだっ! »  » グレムリンはまだいるようだ。

シェイクダウンでチューンの208 T16が炎上したと思ったら、本番でプジョー・ラリーアカデミーの2台とも、またしてもストップしてしまいました。

原因はまたしても不明・・・なのだそうです。
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こちらはチューンの208 T16。

プジョースポールのディレクター、ブルーノ・ファマンは、アクロポリス、アイルランド、アソーレスで208 T16が立て続けに原因不明のトラブルに見舞われたあと、マシンは改善したはずだと言ってきたけれど、いっこうに直る気配なしです。

それにしてもアッブリングのタイムはぞくぞくさせてくれるものでした。さぞや、がっかりしたでしょう。トラブルに見舞われさえしなければ、おそらくアッブリングはイープルに勝っていたでしょう。そして、もっとも速さをみせていたアクロポリスやアソーレスでも・・・。

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それにしてもどこに原因があるのでしょうか。致命的な問題がどこかにあるはず。

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