ヒュンダイ、コルシカ最強説。
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いい天気だってのに、寝てばっかりの一日だったよ、なにやってんの、オレ。
というわけで、いよいよツール・ド・コルスが来週末に迫ってきましたので事前情報を準備しなくちゃねー、なんて気づいたことが一つ。なんとヒュンダイのドライバー体制は歴代ウィナーのコンビだったんですね！
まあ、IRC（インターコンチネンタル・ラリーチャレンジ）としての開催ではありましたが、ヌービルは2011年、ソルドはその翌年に勝っているんです。
初々しいな、ティエリー！
7年ぶりのWRC開催なので多くのトップドライバーが初めてのコルシカになるのかと思ったけど、それなりに出場した経験があるんですね。最後のWRC開催だった2008年には、ラトバラもストバートのフォーカスWRCで走っているし、ミケルセンもマッズもWRカーで完走してるんですね。
そうそう、JWRCで圧巻のシーズンを送ってきたオジエもここでチャンピオンを決めていましたっけ。あのときの原稿を振り返って読んでみたら、まだ「オジェ」って表記をしていたんですね。
JWRCタイトルをローブに祝福されて、顔を赤らめたりしてまだまだ可愛いところもあったオジエだけど、いまはちっとも可愛くないよね。最近のような気もするけど、ほぇー、もう7年も前かあー。