JAPAN2019/11/06

オリヴァー・ソルベルグの来日がキャンセル

(c)VW

 セントラル・ラリー愛知/岐阜2019主催者は、オリヴァー・ソルベルグの来日が諸事情によりキャンセルとなったことを明らかにした。

 オリヴァー・ソルベルグは今季、17歳にしてラトビア選手権のチャンピオンとともにFIAバルティック・トロフィーのシリーズ王者という2冠を獲得、18歳の誕生日を待ってウェールズ・ラリーGBでもWRCにデビュー、来季以降の活躍が期待される若手の星であり、今季をもって競技からの引退を発表している父ペターとともにセントラル・ラリー愛知/岐阜2019のために来日することが期待されていた。

 オリヴァーの不在は残念だが、ペター・ソルベルグは予定どおりに来日、11月10日(日)午前9:40からモリコロパークにてインプレッサでのデモランを実施する予定となっており、13:30からは同じくモリコロパークにてトークショーが開催される予定だ。