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(c)Toyota
シトロエン・レーシングは、来季のドライバーとしてトヨタのエサペッカ・ラッピに興味を示しているようだ。
フィンランドメディアのイルタサノマットによれば、ラッピのマネージメントを担当するイーブン・マネージメントのエリック・ヴェイビーがシトロエンからコンタクトがあった事実を認めたという。
「シトロエンから、エサペッカ（・ラッピ）が来季のドライバーとして興味があるドライバーの一人だというコンタクトがあったことはたしかだ。しかし、我々はトヨタにおける現在の状況に満足している」
トヨタの来季についてはオイット・タナクのみが契約をもっているとされており、ヤリ-マティ・ラトバラについてはマネージメントサイドがシートが決まったとの発言をしたと伝えられているが、彼自身はまだ話し合いの最中であるはずだと答えている。ラッピの契約はまだ更新されていないが、彼がトヨタ意外のチームに移ったとしたら、それは大きなサプライズだと同メディアは伝えている。
「我々はエサペッカの今後についてもトヨタと話し始めているし、いい話し合いができている。我々はこの件については急いではいない」とヴェイビーは付け加えている。
