アンドレアス・ミケルセンは、ラリー・デ・エスパーニャにむけた2回目のターマックテストに臨んだ。
ヒュンダイから今季残りの3戦に出場することになったミケルセンは、今週の月曜日、フランスにおいてヒュンダイi20クーペWRCの初めてのターマックテストを行っている。月曜日のテストは雨によりウェットコンディションとなったが、木曜日にスペインで再開されたテストはドライコンディションとなり、ミケルセンはフロントとリヤに新しいエアロダイナミクスを装着したi20クーペWRCで流れるような高速のターマックステージを走り込んでいる。
ミケルセンは金曜日もスペインを続ける予定となっている。