クリス・ミークと新しいコドライバーであるセバスチャン・マーシャルは、南フランスのサン・タンドレ・ド・ロザンのステージにおいてラリー・モンテカルロにむけてヤリスWRCのテストを行い、初のコンビとしての仕事をスタートさせた。
ミークは土曜日、南フランスで行われていたトヨタGAZOOレーシングWRTのモンテカルロのためのプレテストに合流、初めてドライターマックのステージにおいてヤリスで走行を重ね、セッティングを煮詰めるとともにマーシャルとの新しいコンビネーションを熟成させる作業に集中した。
ミークとマーシャルは明日もフレンチアルプスの麓でテストを続けることになっている。