WRC2017/12/23

さまざまな数字でふり返る2017年WRC

(c)M-Sport

(c)Toyota

 近年にはなかったほど接戦となり、多くの勝者が誕生した2017年の世界ラリー選手権。WRC公式サイトのwrc.comが激しかったシーズンを象徴する数々の記録を紹介している。

135秒:ラリー・モンテカルロの勝者セバスチャン・オジエと2位のヤリ-マティ・ラトバラの間の135秒(2分15秒)差が1-2位の今季最大のマージンだった。

0.7秒:ラリー・アルゼンチンの勝者ティエリー・ヌーヴィルと2位に終わったエルフィン・エヴァンスとの差。2011年ヨルダン・ラリーにおけるセバスチャン・オジエの0.2秒差の勝利、2007年ニュージーランド・ラリーにおけるマーカス・グロンホルムによる0.3秒差の勝利に続き、ヌーヴィルは史上3番目の僅差でのウィナーとなった。

4勝:今季最多勝利を挙げたティエリー・ヌーヴィルの勝利数。

19回:今季最多表彰台を獲得したMスポーツ・ワールドラリーチームの表彰台の数。

24点:ドライバーズ選手権とコドライバーズ選手権で勝利を収めたセバスチャン・オジエとジュリアン・イングラシアの2位とのポイント差。

78勝:現役ドライバーのWRC通算勝利数の合計。セバスチャン・オジエ(40勝)、ヤリ‐マティ・ラトバラ(17勝)、ティエリー・ヌーヴィル(6勝)、クリス・ミーク(5勝)、アンドレアス・ミケルセン(3勝)、オット・タナク、マッズ・オストベルグ、ダニ・ソルド、ヘイデン・パッドン、エサペッカ・ラッピ、エルフィン・エヴァンス(各1勝)。2018年に復帰するセバスチャン・ローブが達成したWRC勝利数は全員の合計勝利数と同じ78勝となる。

56回:ティエリー・ヌーヴィルのWRCステージ勝利数。チャンピオンを獲得したセバスチャン・オジエよりも34回も多い。


54戦:Mスポーツが2012年のラリーGBで勝利して以来、2017年のラリー・モンテカルロまでの間のラリーの数。

18秒:ラリー・メキシコで優勝したクリス・ミークとポール・ネーグルが最終ステージでコースオフ、駐車場でさまよっていた時間。

18年:トヨタが1999年のチャイナ・ラリーで勝利してから、今年のラリー・スウェーデンで優勝するまでに経過した年数。

10人:ラリー・ドイッチュランドでのステージ勝者の数。今シーズンで最も多い。

6人:ラリー・デ・ポルトガルとラリー・イタリア・サルディニアでラリーリーダーに立ったドライバーの数。共に今季最多。

11回:第74回ラリー・ポーランドでリーダーが入れ替わった回数。今シーズンで最も多い。

3人:2017年に生まれたWRCラリーの新しい勝者の数。オット・タナク、エサペッカ・ラッピ、エルフィン・エヴァンスの3人。3人の新しい勝者が生まれたのは、1993年以来となる。

17年:英国人ドライバーのリチャード・バーンズが2000年に世界ラリー選手権の英国ラウンドで勝利してから、2017年のエルフィン・エヴァンスが勝利するまでに経過した年数。

7人:今年のWRCラリーの勝者数。

17歳:ラリー・オーストラリアでカッレ・ロヴァンペラが達成したWRCポイント獲得の最年少記録。17歳と49日。

26人:2017年にWRCポイントを獲得したドライバーの数

13人:2017年にWRCラリーをリードしたドライバーの数。

6回:クレイグ・ブリーンが今季5位でフィニッシュした回数。

126.16km/h:ラリー・フィンランドでエサペッカ・ラッピが記録した今季の最高平均速度。