トヨタGAZOOレーシング・ワールドラリーチームは、2026年の世界ラリー選手権を戦うGRヤリスRally1の新しいカラーリングを発表した。
トヨタは2024年から黒をベースにしたカラーリングでWRCに挑んでおり、このリバリーがTGRの世界中のあらゆるモータースポーツの共通イメージとして定着してきた。
2026年に向けてGRヤリスRally1の外観は劇的に変化する。これまでの黒いカラーはデザインの一部としてリヤに残され、ボディサイドにはほとばしるホワイトと赤がプロフィールに加えられて3つの色が流れるようなデザインになっているが、フロント部は鮮やかな赤となっている。
この2026年仕様の新しいカラーリングは、トヨタGAZOOレーシングWRTだけでなく、セカンドチームとなるトヨタGAZOOレーシングWRT2のサミ・パヤリのマシンも同じカラーリングとなる。
トヨタは昨年のWRCでほぼ無敵の強さを見せ、シーズン14戦中12戦で優勝、マニュファクチャラーズタイトルを獲得し、チャンピオンとなったセバスチャン・オジエを筆頭としてエルフィン・エヴァンス、カッレ・ロヴァンペラの3人がドライバーズ選手権の上位3位を独占している。
2026年のWRCシーズンは、2週間後のラリー・モンテカルロで開幕する。トヨタは、新しいカラーリングのGRヤリスRally1を公開した火曜日、南フランスのイゼール県においてエヴァンスとともにこの伝統の一戦に向けてテストプログラムを開始した。このテストは昨年までの黒いリバリーのGRヤリスRally1で行われている。
2026年シーズンに向けた新しいカラーリングのGRヤリスRally1は、今週末に行われる東京オートサロンのTGRブースで展示される。