世界ラリー選手権(WRC)に重大発表が飛び込んできた。ランチアが来シーズンの開幕戦ラリー・モンテカルロからWRC2に参戦することを正式に発表した。
ランチアのWRC復帰の噂は以前から囁かれており、すでにイプシロンRally2 HF インテグラーレのテスト走行を開始されている。
ランチアは土曜日、ソーシャルメディアを通じて、来シーズンの開幕戦となるラリー・モンテカルロで、新型のイプシロンRally2 HF インテグラーレがWRC2カテゴリーに参戦すると発表した。
報道によると、ランチアはシトロエンに代わり、WRCのセカンドクラスに参戦することになる。ランチアとシトロエンは共にステランティス・グループ傘下となる。シトロエンは公式のファクトリーチームを運営していないが、ステランティスは今年、WRC2においてヨアン・ロッセルと弟のレオ・ロッセルをサポートしており、二人はPHスポールのシトロエンC3 Rally2で参戦してきた。
ランチアは、モンテカルロで新しいマシンを誰が運転するかをまだ明らかにしていないが、ヨアン・ロッセルがサイ有力候補であり、ランチアの開発テストでは、レオ・ロッセルとヨアン・ボナートもステアリングを握っている。
ランチアはWRCの歴史において最も成功したメーカーの一つであり、1992年シーズンを最後にWRCから撤退するまで、マニュファクチャラーズタイトルを10回獲得するという記録的な偉業を成し遂げている。