WRC2026/02/08

山本雄紀がテストでクラッシュ、スウェーデン欠場

(c)Toyota

 TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラム2期生の山本雄紀は、ラリー・スウェーデンの事前テストでクラッシュに見舞われたため、ラリーへの出場を断念することになった。
 
 山本は金曜日のテスト中に高速でコースオフして横転し、マシンを大破することになった。山本とコドライバーのジェームズ・フルトンは幸いにも大きな怪我を負ったわけではないようだが、二人は医師の勧めによってラリー・スウェーデンへの出場を断念することになった。
 
 TGR WRCチャレンジプログラムは、公式のSNSにおいて次のように発表している。「金曜日に行われたラリー・スウェーデンの事前テスト中に、山本雄紀とジェームズ・フルトンはコースアウトしました。メディカルチェックの結果、両選手とも休養と回復を医師から指示されたため、競技に参加することはできなくなりました。早期の回復を祈っています」
 
 山本とフルトンは1月のラリー・モンテカルロでシーズン開幕を迎えたが、最終日の朝にコースオフに終わっている。ラリー・モンテカルロとともにラリー・スウェーデンではWRC2にノミネートしていない。

 山本は一晩病院で静養したあと土曜日には退院して自宅に帰ることができると報告している。

「皆様、ご心配の声、暖かいメッセージありがとうございます。直接のお伝えが遅れてしまいご心配をおかけしました。アナウンスの通り昨日の出来事で、医師の判断によりラリー・スウェーデンは出場を見送ることになりました。ジェームズ、私共に大事には至っておらず、本日中には退院し自宅に戻る予定です。テストもいい感触だっただけに、出場出来ないことが何よりも辛いですが、今は回復のためにベストを尽くししっかりと療養します。皆様のご理解とサポート本当にありがとうございます。またすぐにラリーカーに戻って皆様に走りをお届けできるよう頑張ります」