WRC2025/08/01

ヒョンデ、2026年もWRC参戦を継続

(c)Hyundai

 
 ヒョンデ・モータースポーツは、2026年も世界ラリー選手権(WRC)に参戦することをソーシャルメディアで発表した。

 これまでヒョンデの将来に関してはさまざまな憶測が囁かれてきた。ヒョンデは世界耐久選手権(WEC)への参戦を準備していることから、WRCのプログラムが継続されるかどうかは疑問視されており、今季をもってWRCを去る可能性もあるとも噂されてきた。

「ヒョンデ・モータースポーツが2026年もFIA世界ラリー選手権(WRC)に参戦することを発表でき、大変嬉しく思います」と、チーム代表のシリル・アビテブールはチームのソーシャルメディアのなかで述べている。

「この決定は、近年のラリーで築き上げてきた力強い勢いと、FIAからのレギュレーション面でのサポートを反映したものであり、これによりRally1マシンをさらに開発し、最高レベルでの競争力を維持することが可能になります。また、この追加シーズンは、より大きな自信を持ってヒョンデ・モータースポーツの未来を築くための時間も与えてくれます」
 
 ヒョンデはシーズン序盤は選手権でも苦戦してきたものの、オイット・タナクがアクロポリス・ラリー・ギリシャでヒョンデに今季初勝利をもたらすとともに、ラリー・エストニアでも2位でフィニッシュ、ドライバーズ選手権の首位に躍り出している。