WRC2026/01/12

ヒョンデがモンテカルロのためのテストを再開

(c)Hyundai

 ヒョンデ・モータースポーツは、ラリー・モンテカルロのテストをアドリアン・フールモーとともに再開、彼は降雪のあとの凍結したステージでテストを行っている。

 ヒョンデのモンテカルロに向けた準備は木曜日に始まる予定だったが、ティエリー・ヌーヴィルはわずか1時間走行しただけで、激しい降雪のためテストをキャンセルすることになった。

 それでもヒョンデは金曜日、フールモーとともにテストを再開、テストステージはかなり凍結していたものの、明るい日差しのなかで融け出し、シャーベット状のぬかるんだコンディションでも彼は走行を行っている。

 ヒョンデ勢のなかではフールモーがもっともモンテカルロのための準備を行うことができたドライバーとなったが、12月に参戦したラリー・デヴォリュイも非常に雪の多いコンディションだったため、願わくばドライとウェットターマックでの走行経験を積みたかっただろう。

 また、この日、別のエリアに設けられたテストコースでRally2カーで初めてハンコックタイヤを経験したヘイデン・パッドンは、土曜日の朝、初めてヒョンデのi20 N Rally1での走行を開始することになった。

 パッドンはわずか数kmでこの走行を終えることになったが、これはヒョンデのプロモーションビデオのための撮影のためのものであったようだ。すぐに木曜日の朝にテストをキャンセルしたヌーヴィルがマシンに乗り込み、モンテカルロに向けた最終調整を行っていた。

 パッドンはふたたび場所を変えてRally2カーでアイス路面のテストを行っており、週明けにi20 N Rally1のコクピットに戻ってターマックでのテストを行うスケジュールが組まれる予定だという。