トヨタGAZOOレーシング・ワールドラリーチームの勝田貴元は、自身にとって第2のホームイベントであるラリー・フィンランドではポディウムの頂点を狙って攻めると誓っている。
勝田は今季、2月のラリー・スウェーデンでは見事なパフォーマンスを披露し、終盤まで優勝争いを展開したあと2位でフィニッシュしている。しかし、それ以降のイベントでは不運な出来事も多く、表彰台争いからは外れながらチームプレイヤーとして徹してきたようにも見える。しかし、マニュファクチャラーノミネートから外れた今回のフィンランドでは自身の純粋なスピードを示すチャンスがあるだろう。
勝田は、長年中央フィンランドで生活してラリーを学んできたため、ラリー・フィンランドの高速グラベルステージではいつも良いフィーリングで走れると語っている。
「フィンランドは僕にとっては特別な場所です。長年住み、そこでたくさんのことを学び、多くの友人もいます。このイベントは、自分にとっての第2のホームラリーのように感じています」と勝田は語っている。
「フィンランドのステージではいつもとても良いフィーリングで走れますし、もちろんチームにとっても重要なラリーです」と彼は続けている。
勝田はフィンランドではいつもいいフィーリングを感じており、2023年には3位表彰台を獲得している。そして今年はパフォーマンスをさらに高めてそれ以上を狙っている。
「2年前にポディウムに立った時は本当に嬉しかったし、今回はさらに良いラリーを目指したいと思っています。パフォーマンスをさらに高め、可能な限り全力でプッシュし、ラリーを楽しめるといいね」と勝田は意気込みを語っている。