オリヴァー・ソルベルグは、投薬が必要なアレルギー反応に見舞われたため、医師の勧めに従ってラリー・イタリア・サルディニアの欠場を決定した。
ソルベルグとコドライバーのエリオット・エドモンドソンは、WRC2の選手権ランキングで2位につけているが、アルゲーロを拠点とするラリー・イタリア・サルディニアではポイント獲得の対象としてノミネートしていなかったため、今回の欠場が彼らの選手権に影響を与えることはない。
「エリオット(・エドモンドソン)と僕は、ラリー・イタリア・サルディニアを欠場することを決めた」とソルベルグはソーシャルメディアで明らかにしている。
「僕はアレルギー反応と思われる症状が出て服薬中であり、医師のアドバイスに従い、世界ラリー選手権第6戦から離脱することを決定した」