グレゴワール・ミュンスターは、2026年シーズン開幕戦のラリー・モンテカルロにMスポーツのフォード・プーマRally1で参戦することを発表した。
Mスポーツ・フォードは火曜日に2026年のドライバーラインナップを発表、ジョシュ・マクアリーンのチームメイトとして新たにジョン・アームストロングが起用されてフルシーズンに挑むことが明らかとなっている。
ミュンスターはこの発表が行われた当日、ジョルダン・セルデリディスのコドライバーとしてダカール・ラリーにMスポーツのフォード・ラプターT1+で参戦することになったと発表、MスポーツのWRCプログラムを失い、モンテカルロの参戦も事実上不可能とも考えられてきた。ダカール・ラリーのゴールはモンテカルロのレッキが始まる1月18日の前日であるからだ。
だが、ミュンスターは金曜日、コドライバーのルイ・ルーカとともにプーマRally1でモンテカルロに参戦することを発表した。
「モンテカルロでシーズンをスタートできることを本当に嬉しく、楽しみにしているよ」とミュンスターは語った。「WRC初ステージ優勝を果たした場所だし、常にトリッキーなコンディションのイベントで、時には雪や氷に覆われた真冬のコンディションになることもある。ステージは例年とは全く異なり、新しい路面と人気コースが混在しているので、刺激的な新たな挑戦になるだろう」
「2025年シーズンを通して、プーマRally1がハンコックのソフトタイヤを装着した状態で好成績を残してきたし、ふたたび素晴らしい成績を収めるための要素はすべて揃っていると確信している。特にダカール・ラリーのあと翌日から始まるモンテカルロのレッキに直行するので、1月は非常に忙しくなるが、2月はゆっくり寝られるだろう!
ダカール・ラリーは17日にゴールを迎えるため、ミュンスターはすぐにサウジアラビアを離れて、18日日曜日の昼から始まるモンテカルロのレッキへと向かうことになる。
ミュンスターのモンテカルロ以降の計画ははっきりしていないものの、Mスポーツ・フォードのチーム代表リッチ・ミルナーは、チームはミュンスターと、2025年にパートタイムで参戦したマルティンシュ・セスクスの2026年シーズンの起用についてオプションを検討中だと述べている。