カッレ・ロヴァンペラのフォーミュラ・キャリアのデビューウィークは、混乱に巻き込まれたすえにコースから押し出されて幕を閉じることになった。
4月に開幕する全日本スーパーフォーミュラ選手権の準備としてニュージーランドで行われるフォーミュラ・リージョナル・オセアニア・トロフィーに参戦を開始したロヴァンペラは、開幕戦ハンプトン・ダウンズの土曜日にレースデビュー、レース1では17位、レース2では11位へと次第にペースを上げることになった。
日曜日の最終日に向けた予選でも、ロヴァンペラはトップからわずか0.5秒遅れの9番手タイムを記録し、残りのレース3とレース4での躍進が期待されることになった。
ロヴァンペラは9番グリッドからスタートしたレース3では13位でフィニッシュ、そしてこの週末のメインレースともいえるレース4では、スタートしてまもなく接触に巻き込まれて激しくコースオフ、失意のリタイアという結果に終わることになった。
ロヴァンペラはこのアクシデントについてソーシャルメディアでコメントした。
「週末のメインレースでは予選9位だったが、残念ながら1周目でコースアウトしてしまい、レースもリタイアとなってしまった」とロヴァンペラは語った。
「クラッシュに巻き込まれた4人のドライバー全員が無傷で無事だったことが何よりも重要だ」
ロヴァンペラは手探りのなかでスタートしたフォーミュラの最初のレースで完走を果たすことはできなかったが、週末を通して明確な進歩があったことを
「完走はできなかったが、週末を通してたくさんの貴重な経験を積むことができた。ここからさらに成長を続けられることを嬉しく思う」とロヴァンペラは総括した。
フォーミュラ・リージョナル・オセアニアは来週末、タウポ・モータースポーツ・パークで開催される第2戦へと続き、4レースが予定されている。