トヨタGAZOOレーシング・ワールドラリーの豊田章男チーム総代表は、2019年のワールドチャンピオンに輝いたオイット・タナクとマルティン・ヤルヴェオヤを祝福するメッセージを発表するとともに、3週間後に行われる最終戦のラリー・オーストラリアではふたたびチームが一丸となって勝利を飾り、マニュファクチャラー・タイトルを獲得しようとエールを贈った。(以下、コメント全文)
オイット、マルティン、そして(エストニア共和国)カリユライド大統領をはじめエストニアの皆さま、ドライバーズ/コドライバーズ・チャンピオン獲得おめでとうございます!
以前、ラリー・フィンランドに行った際、驚くほど多くのエストニア国旗が掲げられ、オイットとマルティンが応援されている姿を目の当たりにしました。
二人は、エストニアの旗がどこにあっても、それはプレッシャーではなく、心強い応援だと言っています。
ヤリスWRCがエストニアの多くの人の想いを乗せて、そして、チャンピオンを獲ったこと、本当に喜ばしく思います。
オイット、マルティン、3週間後にマニュファクチャラーチャンピオンも獲って、もう一度、君たちと一緒に喜びたいと思ってます。そして、エストニアの皆さんにも感謝の気持ちを一緒にもう一度伝えよう。
オーストラリアも絶対に勝とう!