昨夜は「眠いなぁ......」と思った頃に始った映画を最後まで観て、気がつけば朝の5時。完全にアホな子のイヌスケです。写真の整理も出来ていないな〜。いくつか『後だしこぼれ話』をアップしたいとこっそり思ってたりするんですが。年々、時差ボケ解消が難しくなっているような......。これが年を取るってことなのか(トホホ)。
FIAが先週発表した来シーズンからのレギュレーション改訂。「ホントに毎日表彰式やるの?」とか、いろいろ突っ込みどころは満載なんですが(^^;)、何よりも大歓迎なのは、ラリーフォーマットの自由度が与えられた事。
ラリー委員会長のモリー・チャンドラーは、「前半戦はこれまで通りで行くのでは〜」なんて呑気なものですが、そんな悠長な事を言ってられんだろって感じです。開幕戦のスウェーデンから、どんどこ導入すべきです。ってことで、いくつかラリーのフォーマット改革案を考えてみました(適当に)。
・スウェーデン
雪がない事を逆手にとってグラベルとミックス。開き直りです(^^;)。
・ニュージーランド
メインサービスをオークランドに置いて、ハミルトンはリモートに。あの誰もいないサービスパークに観客を呼ぶには、オークランドベースに戻すしかないような。
・フィンランド
盛り上がってるし、あえて変える必要はないかもしれないけれど、どうせなら昔のように4日間で500kmくらい走りまくる。
・ドイツ
バウムホールダーの戦車路ではなく、演習地のグラベル部分を使ってのミックス化。弾薬とか埋まってるし危険か(^^;)。
・ジャパン
札幌でDay1後、帯広に移動、さらに陸別をリモートサービスとして使用。もしくは、帯広スタート、札幌ゴールとか? どうせならリエゾン世界一を目指す(ふざけ過ぎ)。
・コルシカ
フランスのWRCは本土に戻るって噂があるしなぁ......。こちらもかつての島一周に戻す?
・ラリーGB
ゴタゴタのウェールズを諦めて、スコットランドベースに。キールダー復活なんてどうでしょう。F1開催がなくなったシルバーストーンをベースにするのもいいかも。同じフォーマットでの開催が続いているから、そろそろ変化が欲しいな。
って事で、オーガナイザーの皆さんの創意工夫を楽しみにしております。ちなみに写真は、このネタとはまったく関係なくグッドウッドでマーク・ウェバーと写るセバスチャン・ローブ。ウェバーって一応セブの年下だよな......(^^;)。
>>WRCの最新情報を知りたい! そんな人はこちら→ラリーXモバイル公式サイト