イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

フィンランド的商売メソッド。

 ミッコ・ヒルボネン対セバスチャン・ローブのガチバトルで大盛り上がりのラリー・フィンランド。そして、そのちょっと下の方でアツく盛り上がってるのが、N4勢の戦いです。

 シュコダ・ファビアS2000のユホ・ハンニネン、アバルト・グランデプントS2000のアントン・アレン、プジョー207 S2000、スバル・インプレッサWRX STIのパトリック・フローディンが勢揃い。ここに、あのキミ・ライコネンが加わわると。

 ハンニネンが独走しているのは予想通りなんですが、ライコネンがSS9を終えた時点で4番手に付けています。普通にトゥオヒノやアレンと変わらないタイムで走ってるんですよね、この人。やっぱりF1チャンピオン様って凄いのかも......(^^;)。

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 写真は、フィンランド諜報部員のLコネンさんが送ってくれたサービスパークでの、プログラム販売風景。『プログラム単体』と『グロンホルムのDVDと去年のプログラムがオマケについたバージョン』が同じ10ユーロで売られているそうです(^^;)。

 あえて、オマケなしを買う人っているのか? どんな商売なんだ? フィンランドって奥が深いのう〜。

 そうそう、ダッキーに加えて、今回はLコネンさんの『こぼれ話』もアップされるので、お楽しみに〜。


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