オーストラリアから帰って来たコガッチ先生と色々話しをしてきましたよ(^^)。
リエゾンが帯広時代のラリージャパン並みに長かったようで、本当に大変だったとか。しかも某速報紙向けにレポートを書き終えた直後に、例のレギュレーション違反が発生。そこから全て書き直したそうです(^^;)。本当にご苦労様でした。
そんなコガッチ先生と意見がガッツリ一致したのは......「今年のWRCは、近年稀に見る面白いシーズンだ」って事。ミッコ・ヒルボネンの成長、それに対抗するセバスチャン・ローブの意地。ヤリ-マティ・ラトバラの引っかき回しに(まぁ何だ(^^;))、オジエやノビコフなど、若手の台頭。そして、ペター・ソルベルグの孤軍奮闘っぷり......などなど。
この緊迫した状況が、お上の『お仕置きだべぇ〜』のお陰っていうのが、若干アレではありますが(^^;)。絶対王者が、必死になっているのを見るのは、かれこれ6年ぶりくらいですからね(ペターがチャンピオンを獲った2003年か(^^;))。
ま、何にせよ、これだけ見逃せない展開をどれほど待っていたことかってことですよ。ラリー・カタルニアはWRカーがタップリ出てくるし(いつのまにかC4WRCの台数が大変な事に)、絶対見逃せません。
ちなみに、コガッチ先生情報によると、ミッコがタトゥーを入れたらしいです。この手のワイルドな事は、絶対にしそうもないタイプだと思ってたんだけどな〜(^^;)。
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