イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

ピカピカ・ミッコ。

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 ミッコ・ヒルボネンが、英国オートスポーツ主催のオートスポーツ・モータースポーツ・アワードにおいて、『インターナショナル・ラリードライバー・オブ・ザ・イヤー(長い!)』を獲得しました。

 1ポイント差でタイトルを獲得したのはセバスチャン・ローブなのに、この手の賞を選ぶとしたら、やっぱりミッコになっちゃいますよねぇ(^^;)。セブはそれこそ全勝くらい決めないと無理なのかも。そういえば今年のシーズン開幕数戦はセブが全勝か......なんて恐れおののいていましたね(^^;)。

 かく言う僕も、某誌にて『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』を選んで欲しいと言われた時、セブには1ポイントも入れなかったりして(他の誰かが入れてくれるだろうとの言い訳をかましつつ)。

 とにもかくにもミッコが確実に認められて行くのは、WRCにとっても素晴らしいことです。去年のセブ一極体制が大きく変わったのは、やっぱりミッコあっての事ですからね。願わくば、来シーズンはダニエル・ソルドあたりにブレークしてもらって、ターマックでも緊張感あるバトルが見られると嬉しいんだけどな。

 それにしても、ミッコってばタキシードが似合わないねぇ〜(七五三感がありまくり(^^;))。そう考えると、普通に『007』のコスプレがハマってしまうペターって凄いんだねぇ。

 このBlogの携帯版では、もっかK子様による『こぼれ話@ベッテガ・メモリアル編』が着々とアップされています。遡っても読めますので、是非チェックしてみて下さい(^^)。


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