カストロール・ドライバーズ・ランキングなるものが発表されまして、1位がF1のジェンソン・バトン、2位がこれまたF1のセバスチャン・ベッテル、そしてようやく3位にセバスチャン・ローブだそうです。
ま、自分たちがスポンサーしている、フォードのミッコ・ヒルボネンやら、BMWのWTCCドライバーがトップ3に入っていないので、『ほれほれ公正だろっ!』って感じなんでしょうかね〜(^^;)。
それにしても、ヨーロッパの皆さんは、どうしても全カテゴリーのドライバーをランキング化にしたいんですね。まぁ、色々なカテゴリーの優劣をつけたいからこそ、異種格闘技戦のレース・オブ・チャンピオンズが盛り上がるんだろうし。
でも、数値化されたデータのみで、ランキングをつけるのはどうなんだろ。それこそジャーナリストが主観でランキングをつけるのは、まったくもってOKなんですよ。かの某主観押しまくりのベルギー人ジャーナリストのトップ10は、大好きでしたから(^^;)。ラリーXの総集編がなくなって一番悲しかったのは、毎年恒例のフランソワ・デュバルのランキングがチェックできなかった事だし。
今回のように、公平に算出したランキングでございって言われてしまうと、『なんでウチのセブが、3位なんだよ』って言いたくなってしまう訳です。この手のランキングが発表されるたびに、自分の内なるラリー愛に気がつきますなぁ(^^;)。
>>WRCの最新情報を知りたい! そんな人はこちら→ラリーXモバイル公式サイト