いやぁ〜、やっぱりWRCでトップ張ってるドライバーは違うねぇ......と、改めてミッコ・ヒルボネンのレベルの高さに驚いたIRCモンテカルロ。まぁ、マシンが最新型とはいえ、ターマックが得意じゃないミッコに誰もが歯が立たないんだもん(フィニッシュ後にお仕置きの可能性が残っているとはいえ)。
と、ミッコ讃歌はこれくらいにして、本日語りたいのはフォード・フィエスタS2000です。テストの段階から薄々感じてはいたけれど......、これは素直にカッコイイ。ターマック仕様になってフェンダーの極悪感がさらに強調されて、もう最高(^^)。
マシンのフォルムに痺れたのは、三菱ランサーWRC04以来かもしれません。いや、他のマシンでもこんな事言っていたっけ(^^;)。まぁ、とにもかくにも久々にビキーンとくるマシンだってことです。
これがスウェーデンからは、色々なチームにデリバリーされて、カラーリングも勢揃い。ラリージャパンには、現時点でナッサー・アル-アッティーヤと、ベルナルド・ソウサの2台が来てくれる。これは、楽しみになってきましたよ(^^)。
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