本日、ダニエル・ソルドが、降格処分後の気持ちを吐露したインタビュー『ソルド、宣戦布告』が公開されました。今までシトロエンのセカンドというある意味超安定した立場で戦って来たソルドが、初めて直面したキッツイ状況について、思う存分語ってくれています。
現場で話していても、ノンビリというか、お気楽な雰囲気を醸し出しているソルド。同じ年齢でギラギラしまくっているセバスチャン・オジエの存在が、彼の尻にようやく火をつけてくれたようです。その辺りの心境を盛大にぶっちゃけているので、ブルガリアの前に是非読んでみて下さい(^^)。
これで、ソルドが発奮してグラベルラリーで勝っちゃたりしたら、悔しいけれどオリヴィエ・ケネルは名将って事だよなぁ(^^;)。それに今回のインタビューを読む限り、ブルガリアでもソルドは何かカマしてきそうな雰囲気がビキビキです。Day1から空気を読まずに、是非ベスト連発で! セブが焦るような展開を希望であります。
>>WRCの最新情報を知りたい! そんな人はこちら→ラリーXモバイル公式サイト