イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

同じ分野のスポンサーは困ります。

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 イブ・マトンも高く評価していたし、はっきりと今年最も話題に挙がったドライバーでもある。それにWTCCでも"使える"存在。なのに、なぜロバート・クビサはシトロエンに残留せず、あえてMスポーツに行ったのか? 

 そんな疑問もスッキリと解消されるニュースがアップされましたよ。つまり、クビサのパーソナルスポンサーである『LOTOS』が、シトロエンのスポンサーである『TOTAL』とバッティングしたから。どちらも国を代表する石油会社なんですね。ラリーGBでクビサがトタルがスポンサーに付いたワークスカーに乗ったのは、例外中の例外だったのねん。

 これで納得。

 思えば、1993年を前にカストロールがメインスポンサーに付くことが決まったトヨタに対して、同じ石油企業のレプソールをパーソナルスポンサーに持っていたカルロス・サインツは、泣く泣くランチア(ジョリークラブ)への移籍を決めたものでした。

 ......とは言ったものの、Mスポーツにもカストロールがスポンサーに付いてるんだよな。まぁ、だからこそワークス待遇はミッコ・ヒルボネンとエルフィン・エヴァンスで、3台目にロトス・カラーのクビサが乗るってことなんでしょうかね。色々なことが納得できたニュースでありました。是非、ご一読を!


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キラキラが眩しすぎて。 »