イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

ハンニネンの巡り合わせを考える。

 なんだか、一気にムシムシしてきましたねぇ。『今年の梅雨は涼しくて、快適快適〜♪』なんて浮かれてたけれど、そうは問屋が下ろさなかったか......。ま、これが日本の梅雨の通常営業と思って、乗り越えるしかありませんな。皆さん、くれぐれも体調には気をつけて下さいまし。

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 さて、昨日のBlogでヒュンダイのドライバーラインナップは7月にも発表するかも......なんて書きましたが、どうやら9月なんていう話もある様子。ユホ・ハンニネンがヒュンダイi20WRCをドライブしたのは間違いなさそうですが、発表がそれだけ先になると、他のドライバーが抜擢される可能性が高いか。

 ハンニネンに関しては、衝撃のWRCを果たした2006年当時から追いかけていたので、他人とは思えないんですよね。グループNのランサーで初参戦したスウェーデンで、強烈なスピードを目の当たりにした編集長が、『凄いドライバーが出てきたよ!』と鼻息荒く語っていたのを覚えています。

 当時ラッセ・ランピがバックアップしていたこともあって(ちなみにエサペッカ・ラッピもランピが面倒を見てます)、三菱が撤退していなかったら、ワークスシートのチャンスがあった気がするんだよなぁ......。

 そうそうハンニネンのお宅訪問を企画していたこともありました。いろいろあって、没になっちゃったけど。IRCで結果を残しても、WRCでなかなかチャンスに恵まれなかった人だけに、ヒュンダイで念願のWRCパーマネントシートをゲットできますように......。

 その前にフィエスタで参戦するフィンランドで、活躍を期待しちゃおうかな!


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キマタさん、本当にありがとうございました。 »