久々に終電を逃して、始発で帰宅したイヌスケです。仕事でオールだぜっ、ヒャッホ〜(トホホ)。何だか訳の分からないテンションでスミマセン。
お忙しでバタバタしている間に、WRC PLUS Vol.03号が届いていました。っていうか、シーズン始ってまだ2戦しか終っていないのに、もうVol.03号です。やっぱりほぼ月刊ペースって凄いですよね。
そういえばラリーXを年間16冊作っていたシーズンがあったなぁ......。あれはあれで、2週間ごとに締め切りがくるような感じで、けっこうキツかった思い出が(^^;)。
今回のPLUSの見所は、『キミ対セブ』でしょうか。コガッチ先生が撮影した、連続写真比較が非常に分かりやすい。SS5→SS10の短い間に、ライコネンの明らかな進化が見て取れるのです。走りの比較は動画だと分かりにくい場合もあるけれど、こうやってコマ写真だと違いがクリアになりますね。
写真の表紙のペター・ソルベルグの顔色がアレに写っていますが、本当の表紙はもっと素敵ですので(^^;)、是非書店でチェックしてみてくださいまし。
最近のニュースの注目は、ようやく決まった1.6Lターボ規定でしょうかね。これだけ強引に導入するんだから、どこか新しいマニュファクチャラーが出てくるんだよな。フタを開けてみたら、やっぱりフォードとシトロエンだけでしたってのだけは、勘弁して欲しいところです(^^;)。だったら、自然吸気の2.0Lをそのまま導入すれば良かった訳だし。
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