普通のステージであれば、ダニエル・ソルドとセバスチャン・ローブに大きな差はないけれど、バウムホールダーのパンツァープラットでは、格の違いってヤツが出ますねぇ。さすがにセブ様、『鍵になる』と語っていただけあります。ここぞという時に、一段階ギヤを上げられるのは本当にスゴイですよね。
とはいえ、コドライバーを変更した一発目のラリーで、これだけ走れているソルドも流石です。彼の喜びコメントを見てると、マルク・マルティとはそんなに冷えきっていたのかと、改めて思っちゃいますが(^^;)。
ちなみにディエゴ・ヴァレホはこんな感じの人。
薄いブルー(グレー?)の目が印象的ですね。ワークスレベルで戦うのが初めてなのに、これだけやれていれば充分合格点でしょう。フィル・ミルズからグレン・パターソンに変更したペター・ソルベルグも、大成功な感じだし、これから不調の選手はコドライバーをガンガン変えてくるのかも......。(追記グレン・パターソンはミークの元コドライバーでした、クリス・パターソンですね(^^;)。失礼しました)
となると一番危険なのは、ギヤボックストラブルで消えてしまった、日記担当者様か......。ひ〜(T_T)。
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