ペター・ソルベルグが、首位で初日を終えました。あの最悪の体調で多くのドライバーが『最悪』と口を揃えるラリージャパンのコンディションを走りきった訳です。昼間サービスに戻って来たペターは、それはそれは辛そうでした。この写真を見てもらえば、いかにペターが厳しいコンディションで戦っていたかが分かるはずです。
ペターは、まるでリタイアしたかのような表情で、「日本のみんなにファンサービス出来ないのが本当に悲しい。沿道やサービスでの応援が、僕にパワーを与えてくれる」と言っていました。こんな事を言われちゃ、応援しない訳にはいかんでしょ!
ミッコ・ヒルボネンが僅差で迫っていますが、このまま行ってくれないかなぁ。ここの所厳しいラリーが続いているミッコにも、もちろん頑張ってほしいんですけどね(日記のアレの噂を振り払うためにも(^^;))。
>>WRCの最新情報を知りたい! そんな人はこちら→ラリーXモバイル公式サイト