ユホ・ハンニネンとヘルマン・ガスナーJr.が、レッドブルのサポートを受けて、シュコダ・ファビアS2000でSWRCに出場を決めましたね。ハンニネンはシュコダ・ワークスからIRC参戦もあるし、かなりハードなシーズンになりそう(^^;)。ま、IRCに関してはフル参戦じゃないしOKか(来年はIRCラウンド数が凄いことに......)。
ハンニネン自身はWRC復帰を熱望していたし、出られるラリーが増えるのは本人にとって願ったりな状況なのかも。今年のフィンランドで話した時、シミジミと「やっぱりWRCはいいよねぇ......」なんて呟いていたし(^^;)。やっぱりIRCは、それぞれのオーガナイズレベルがバラバラで、けっこうキツいイベントも多いんだって。
それにハンニネンの参戦でSWRCのレベルはかなりアップするはず。世が世なら三菱ワークスのひとりとして戦っていた逸材だったと思うんですよ(アブダビ三菱のドライバー候補に挙がっていた)。
ちなみに、そのフィンランドで『来年、お宅訪問やっていい?』とハンニネンに聞いたら、『スケジュールが合えば、まったく問題ないよ〜』と言っていたので、フィンランドのついでに取材できそうですね (^^)。
そうそう極秘情報(?)をひとつ。某元F1ドライバーをチームメイトに迎えるべく、某元社長が奔走中らしいぞ〜。やっぱりブランドイメージ向上に関して、彼以上の逸材はいないもんなぁ。そういえば、彼もあのブランドのシューズを愛用していますよね。
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