先週の土曜日にフィニッシュしたヨルダン・ラリー。ヨーロッパに戻ったセバスチャン・オジエから早速日記が届きましたよ(^^)。という訳で、『セバスチャンン・オジエの天下取ったる!』ヨルダン編がアップされています。
今回は、もちろん0.2秒差という世界最僅差ラリーの顛末をじっくり語ってくれています。平静を装っていたものの、かなり色々あったようです。そりゃ、そうだよな。最終ステージ前に0.5秒差なんて状況で、落ち着いてなんていられませんって。
それにしても、去年からチラチラ垣間見えていたけれど、オジーは本当に出走順コントロールが嫌いなんだろうな。『先頭に突っ込んで負けても本望』的な。そういえばペースコントロールを巡って、コドライバーのジュリアン・イングラシアと壮絶なバトルをカマしていたこともあったしね(^^;)。
そのオジエ、今回の日記である秘密を暴露しています。シトロエンや、本国にバレるとちょっと困ったことになるので(^^;)、本人も頼んでいる事だし、日本のファンだけの秘密にしておいてくださいませ。
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