『まとめて波乱がやってきた!』なんて言っていたら、ミッコ・ヒルボネンと首位争いを展開していたペター・ソルベルグまでが、脱落。気が付けば2位にエフゲニー・ノビコフ、3位オット・タナクと、まるでポルトガルのような展開になってきましたよ(ミッコにとっては思い出したくないか)。
で、パカパカ落ちて行くWRカーを尻目に、4位にいるのがセバスチャン・オジエ。その後方には僅差でクリス・アトキンソンとマッズ・オストベルグが迫りつつあるんですが、S2000のハンディを頭で理解しつつも、絶対に負けたくないんだろうなぁ。
しかも、オジエのことだから、『ノビタナだったらリタイアしそうだし、S2000で表彰台もあり得る(ウシシ)』くらいは思ってそう(僕の想像ですよ)。
とにもかくにも、午後のステージでも、まだひと波乱、ふた波乱くらいありそうな今回のサルディニア。是非、速報ページをチェックして下さいな。それにしても、ミッコ、ノビ、タナなんてトップ3を予想した強者がいたのだろうか......。
ちなみに、S2000でベストタイムと言えば、バスティアン君が上げてくれた『こぼれ話』が非常に興味深いです。是非、ご一読を......。
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