イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

春は色々と出ていくものですな。

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 愛車のプジョー207CCが車検から帰ってきました。これを機会に色々と細かいトラブルを直してもらったので、お会計はなかなかパンチの効いた金額に......。まぁ、おフランス車に乗ってる限りは逃れられない宿命みたいなものなので、大人しくクレジットカードを出しました。『一括キャッシュでポン!』なんて、男らしいことはできません(トホホ〜)。

 さて、今週末はポルトガルでERC第4戦ラリー・アソーレスが開催中。WRCとERCが1カ月内に開催なんて、嗚呼、羨ましい。

 晴天に恵まれたWRCポルトガルから一転、悪天候と霧に悩まされておりますね(この写真はラリー北海道のようだ)。グラベルラリーにも関わらず初日トップを快走していたロバート・クビサは、転倒もあって8位。安定のヤン・コペツキが、クレイグ・ブリーンを抑えて首位を守っています。

 クビサの速さに驚きつつも、やっぱり結果を残すには、どんな状況であれラリーをフィニッシュしなければ、どうにもならないんだよなぁ。なんて、コペツキを見ていると、しみじみ思ったりして。ま、ラリーはまだ最終日が残ってるんですけどね。

 そうそう、K子様がアルゼンチンに出発して行きました。ってことで、今回の『こぼれ話』もK子様が担当します。K子様が長年熱望していたアルゼンチン取材です。美味い肉に、世界最高のステージをレポートしてくれるはず。掲示板、Twitter、Facebook等へのリクエストお待ちしていますよ〜。


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