なんだか暖かい日が続いてますね。「流石に夜は寒くなるだろう」と秋らしい格好をして出かけたら、夜になっても涼しくならず、汗をダラダラかきながら帰宅(上着を脱ぎなさい)。思わず、帰宅後にエアコンのスイッチを入れてしまったイヌスケです(すぐに切りましたよ!)。
実は先週末のラリー・ド・フランス開催中、ちょっとイライラしたことがありましてね。原因はコレ。
もちろんロバート・クビサが悪いわけじゃありませんよ。この写真! 以前、Blogにも書いたことがありましたが、なぜか今シーズンに入って以来、シトロエンの広報写真には、このような画像処理が施された写真ばかりがアップされるようになったんです。
フォトグラファーの芸術的センスをけなすつもりはないし、写真そのものはカッコイイんですが、編集サイドとしては(雑誌にせよ、ウェブサイトにせよ)、このような画像処理を施した写真は本当に使いづらいのです。インタビューなどの企画ページならいざしらず、レポートページではやっぱり使えないなぁ。
山ほど写真がアップされているセバスチャン・ローブならば、いくつか画像処理やフィルターを使ってもOKだと思うんですが、今回のクビサに関しては、なぜかモノクロや画像処理系写真ばっかり。まぁ、広報写真を提供してもらってるんだし、文句を言うなってことなんでしょうけどね。
そういえば、以前、某イタリア人フォトグラーとも、フィルターを使うか使わないかで議論になったなぁ......。その時は、『ダイスケは頭が固い!』なんて言われたんですが(トホホ)。
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