イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

嗚呼、美しき親子愛。

 10月も半ばを過ぎたというのに、ぬる〜い風が吹いてますね。それに日差しの強いことときたら、もう! 普通に外で日焼けが出来ちゃいそうですよ。

 さて、ラリー・ド・フランスですが、実はジュニアWRCのチャンピオンが決定していました。タイトルを獲得したのはコチラ。

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 ポントゥス・ティデマンドです(一応左ね)。

 今回のラリー、ヘニング・ソルベルグが現場に来ていて、『なぜにヘニングがフランスへ? 来年のシート探し?』なんて思っていたら、(義理の)息子のチャンピオン獲得をお祝いしにきたんですね。ヘニングのことだから、フィニッシュ後に盛大なパーティを開いたんだろうな。

 ティデマンドには、Mスポーツからご褒美WRC参戦が与えられるし、ガツンと注目度が上がりそう。それにしても彼が所属するマネージメント会社のイーブン・マネージメントは、アンドレアス・ミケルセンやエサペッカ・ラッピも着実に結果を残しているし、なかなかのやり手ですなぁ。

 彼らがミケルセン、ラッピ、ティデマンドの次にピックアップする若手が楽しみになってきました。ノルウェー、フィンランド、スウェーデンと来たから、次はデンマークかエストニアかな?


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