ニュースにもアップされていますが、スバル・イタリアがラリー活動をストップしたそうです。WRCのワークス・スバルが撤退後も、勢力的に活動していたのに......。
イタリア選手権は、S2000とグループNが最も高いレベルで争っている選手権と言われています。スバル・イタリアとラリーアート・イタリー(ピレリ・スタードライバーにマシンを供給)が、グループNの雄として、アバルトやプジョーとガンガンやりあっていたのです。
そして、昨年某誌でレガシィ特集を担当させてもらった時に、スバル・イタリアのラリー活動を担ってきたアルベルト・ザンベリ-レイン氏のインタビューを企画していただけに、彼が退職した事にも驚きました(面白いインタビューなので、是非ご一読を)。
イタリアには、『スバルのラリーファン』が多かっただけに、本当に残念です。
開幕戦のスウェーデンが終ったことで、ワークスドライバー、マニュファクチャラー登録チームなどのデーターをアップデートしました(^^)。厳密に言えば、ペター・ソルベルグは、マニュファクチャラー登録されているドライバーではないけれど、彼を外す訳にはいかんでしょう! ミュンヒスはメキシコ後に追加される予定です。
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