コンシステンシーなドライビングを心がけていたはずなんだけどなぁ......(^^;)。せっかく、前戦のニュージーランドで優勝したのに、またもヤリ-マティ・ラトバラがコースオフで消えてしまいました。
呪文のように唱えていたコンシステンシーも、『もしかして、イケる......?』なんてスケベ根性出した瞬間に、消え去ってしまうのかも(^^;)。改めて、相変わらずマッチポンプなラトバラと較べると、『不調』と言われながらも3〜4位をキープするミッコ・ヒルボネンは流石です。
注目の優勝争いは、もうトップを走ってもすっかり驚かれなくなったセバスチャン・オジエ対セバスチャン・ローブ。シトロエンの某ボスは、このままオジエを行かせちゃうのかな? いや、超超超負けず嫌いのセブが、目の前でオジエに優勝を譲とは考えられないか。
それにしても、オジエのタイヤセーブ能力は凄いな。先頭スタートの上、ガンガンに攻めているのに、他のドライバーよりも明らかにタイヤが摩耗していなかったみたいだし。
ってな訳で、90kmと微妙に距離が残る最終日。こいつは目が離せない展開になりそう。しかも、上のふたりがやり合うと、3位につけているペター・ソルベルグにも充分チャンスが巡ってきそうです(^^)。
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