本日がシンガポール最終日。やはりここまで来たら、アソコにいかねばならないでしょう。しかも、今朝は雨が降って涼しいし(←それか)。
シンガポール・スバルの総本山、モーターイメージです。
数年前、モーターイメージに行った事がある某WRC PLUS誌のゴンタ編集長からは、『え〜と、確かシンガポールの一番メインストリートで、ス●ーバックスの近くにあったはず』と有り難いアドバイスをゲット(ホントこれだけ(^^;))。ちなみにシンガポール、スタバが爆発的に増えたようで、1ブロックごとに存在してます。
ここは大人しく、ウェブサイトの住所を頼りに行くしかない。地下鉄かなと思って、こちらの友人に聞くと『タクシーで行くべし』と一言。ま、企画的にはアレですが、知らない土地で無理もできないので、大人しくタクシーで直行。で、あっさり到着しました(^^;)。
シンガポールの工業団地『Toa Payoh』の中にあって、どう考えてもメインストリートではなさそうです。どうやら、ゴンタ編集長が行ったショールームは本社ではなくて支店だったようですね。
早速入ってみると、出迎えてくれたのがコレ(^^;)。
中はスバルの全ラインナップが展示されている広々としたショールーム。2階にワークショップ、3階はシャシーダイナモのテスト場、4階がパーツ&アッセンブリ、5階がオフィスと『スバル・アカデミー・トレーニングセンター』、6階は4WDテストトラックだそうな。とにかくかなりデカイです(^^;)。
ひっきりなしにお客さんも来ていて(555ウェアを着ている人もチラホラ)、なるほどシンガポールで相当パワーを持った存在だと理解出来ます。せっかくだからコデー(コディ・クロッカー)グッズでもと、お兄さんに聞くと『4階へどうぞ』とのこと。
エレベーターもコデー号。
パーツ&アッセンブリ・ゾーンで早速、ラングランTシャツをチョイスするすると、係のお兄さんが一言。
『日本から来たの? ミスター・ハトヤマも大変だな』
そうきたか......(^^;)。
こちらの状況を説明すると、なんとスバル・オーナー特別割引を使ってくれるって言うじゃないの。しかもオマケのマグカップまでくれました。こちらは、後ほど読者プレゼントで......。
ってなわけで、こちらがパーツ&グッズ担当のイズマイルさん。感謝感激、ありがとねん〜。
無事任務を終えて、帰りは地下鉄(MRT)でと思ったのが大間違いでした。こちらシンガポールは駅の表示が非常に奥ゆかしい上に、平日の昼間の工業団地は人通りもほとんどなく、駅を探して小一時間歩き回る羽目に......(^^;)。
ヘロヘロになりながら、『交番だ!』と思って入った建物が、MRTの駅でした。ってな訳で、もしモーターイメージに行こうと思ったら、素直にタクシーをオススメします(^^;)。市内のどこからでも1000円くらいで辿り着けるはず。活気もあって、なかなか良い雰囲気です(^^)。コデー・グッズもいっぱいあるしね。
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