WRC PLUS VOL.11をようやくゲットしましたよ(^^)。表紙のシトロエン・クサラWRCが、2006年のゴロワースって所がいいですね。
今回のメイン特集はラリーGBを最後に表舞台から下りる2LターボWRカー。こうやって1999年から2010年までズラリと並べられると壮観ですよねぇ(ちなみに『Gallery Stage』では2LターボWRカーの話題が続行中です(^^))。
リザルトは残せなかったけれど、改めて見るとカッコイイマシンがいっぱいありますね。あの頃は、ノッソリしてて駄目だなぁ......なんて思っていた、三菱ランサーエボリューションWRCが普通にカッコ良く見えますもん。
特集内の記事では、WRカーの意義はその名前にあったとする『WRCar、功と罪』が非常に読み応えがありました。『ほほぅ』と思える非常に面白い原稿なので、是非ご一読を。この企画内に使われている2001年と2010年の集合写真比較は、かなり切ないですが(^^;)。
あと某ベルギー人のエッセイも、彼ならではの鋭い指摘です。これを読むと、プロドライブの行く末が心配になります(^^;)。
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