ペター・ソルベルグのパイクスピーク専用マシンは、900馬力になるそうですよ。エンジン名はPS-FX(もう少し工夫しても......(^^;))。その名の通りペターのチームのチーフエンジニアのFXドゥメゾンが開発するとのこと。
っていうか、V6エンジンをシトロエンC4WRCにブチ込むって事? どうやらペターは、モンタジの記録を破る気満々みたいですね。今年のパイクスが俄然楽しみになってきました。どうせならマーカス・グロンホルムも出て来ないかな〜。
さて、ペターと言えば、PSWRTのショッピングサイトに、2011年仕様のグッズがいくつか追加されました(スウェーデンの現場でも発売していたんだろうな)。写真は70ユーロのフード付きパーカー。ブラックにイエローのステンシルが入って、なかなかクールなデザインです。オラオラ度が高かった去年のバージョンより、抵抗なく着られそう(^^)。
ペターをサポートしたい人に向けた『ペター・ソルベルグ・サポーターズ・パッケージ』も、2011年仕様になって、選べるグッズが変更されています(写真のペターが被っているニットキャップかマフラーのどちらか)。
これらのグッズが貰えるだけじゃなく、メンバーズインフォが届けられて、ファンミーティングも企画しているそうな。もちろん、WRCではサービスパークにも遊びに行ちゃいます(中に入れるかはその時次第)。こちらは40ユーロなり。
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