イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

ラリー村から日本の友人へ。その10

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WRC次戦はポルトガルとなります。でも、私たちがずっと考えているのは日本のことです。

メディアが休むことなく日本の状況を伝えてくれています。私たち、そして世界中の人々がその映像をを目撃してきました。その破壊の状況は想像を絶するものです。

私たちは何度もWRCのために日本を訪れています。ワールドラリーラジオのスタッフにも多くの日本人の友人たちがいます。FacebookやTwitterを通じて全員の無事を確認できたので本当に安心しました。

この場を借りて、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。私たちはあなた方のことをいつも思っています。日本の皆さんが見せた威厳と力強さは、私たちにも感動を与え、謙虚さについて教えてくれました。

心を強くもってください。

ベックス・ウィリアムズ
ワールドラリーラジオスタッフ一同

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日本から届く写真とニュースは衝撃的なものだ。破壊的、そして絶望的な状況は僕らの大半が理解すらできないものだった。人々を釘付けにする打ちのめされた人たちや、破壊された町の映像は感情を消耗させ、胸を締め付ける。そして、僕ら自身が直接何もできないゆえに、悔しい無力感が残る。

彼らは僕らの友人だ。

そして、彼らが何かを必要としているときに、大きな家族の一員として我々は彼らを忘れてはならない。日本に行くときに我々が受ける歓迎は、WRCを開催する他の国では見ることができないものだ。日本人はいつも暖かく歓迎してくれるし、信じられないくらいに礼儀正しい。ラリー関係者には必ず日本人の友達がたくさんいるはずだ。

我々は日本の友人たちのために、状況がさらに悪化しないことを祈り、願う。

不況のため、皆にとっていまはとても大変な時期だ。世界でもっとも裕福な国のひとつに対し、お金を寄付することをお願いするのはやり過ぎかもしれない。でも今週、 僕はコスタで毎朝買うコーヒーをあきらめて、必要な人を支援する団体である赤十字に寄付することにしたよ。

日本の友人のみんな、僕らは祈りながら君たちと共にいる。

コリン・クラーク(ワールドラリーラジオレポーター)

※写真はポルトガルに参戦中のペター・ソルベルグのマシンです。


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