あまりに時差がキツかったからか、時計がひとまわりしてアッサリと社会復帰したイヌスケです(^^)。海外取材から日本に戻ってくると、一番ツライのがメキシコなんですが、どうやら今回は平気そう(なんでだろ?)。そもそも、現地に行ってもいないのに時差ボケになるってのが、どうよって感じですが(^^;)。
今回のラリー・メキシコ、ハイライトと言えば、やっぱり最終日のアレになりますよね。早くもアップされたセバスチャン・オジエのラリー日記『天下取ったる!』にはそのあたりの事をガッツリ語ってくれています。前回の日記と比較すると、文面から落胆っぷりがガンガンに伝わってきますが......(^^;)。
あのオジエがその恐ろしさを語っていることに、改めて王者セバスチャン・ローブの凄みを感じます。大きな声じゃ言えないけれど、最終日に10秒差で追っているのが、フォードのふたりだったら、あそこまでオジエもプレッシャーを感じなかった気がするんですよね(^^;)。
今回、日記の中でふたりのセバスチャンが、どのように呼び合っているのか、そして呼ばれているのかを話してくれていますので、是非チェックしてみて下さい(^^)。
ところで、ペター・ソルベルグが、パイクスに600馬力で殴り込みをかけるマシンってクサラだったのね(^^;)。そりゃ、去年まで使ってたシトロエンC4WRCであれば、国内選手権を戦うドライバーに売れるかもしれないもんな〜。
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