イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

気合が入り過ぎたのかな。

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 IRC第3戦ツール・ド・コルスで、ちょっと心配なアクシデントが起こってしまいました。ゼロカーのプジョー207RCをドライブしていたアリ・バタネンがSS6でクラッシュ。コドライバーを務めていた息子のマックスは無事だったものの、バタネン自身は首の痛みを訴えて病院に緊急搬送されています。

 今回のバタネンは、プジョー205T16時代のレプリカレーシングスーツまで着て、気合い充分だったのになぁ......。マルセイユで手術を行なうとのこと。非常に心配です。

 さて、それ以外にも気になるニュースがいくつもアップされています。

 ヘニング・ソルベルグは、何やら色々な理由で次戦のアルゼンチンのスキップを決めました。参戦資金やら、フィエスタRS WRCのパフォーマンスやら、色々理由はありあそう。ゆっくり休んで、元気になってアクロで戻って来てくれますように(ナムナム)。

 フォルクスワーゲンは予想通り、シュコダ・ファビアS2000を使ってテスト参戦する予定。ドイツ人の若手ドライバー育成を狙うとなると、ヘルマン・ガスナーJrかアーロン・ブルカートあたりになるんでしょうね。それ以外だと......ん〜、ドイツはラリー不毛の土地なんだよなぁ(^^;)。


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