イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

マルティンの国より。

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 ユバスキラでの怒濤の日々に続いて、やって来たのは、マルコ・マルティン、ウルモ・アーバ、最近だとオット・タナクの出身地、エストニアです。実は2004年にもエストニアを訪れているんですが、あの時は高速船で往復して、タリンの旧市街をふらついただけ。今回は、3日間ほど骨休めに来ています。

 滞在しているのはタリンから南西に90kmほど行ったハープサル。バルト海に面する保養地なんですが、8月のヨーロッパはすでに秋。ビーチで寝転がるには少し寒いです(^^;)。ハープサルは、かのハンザ同盟の時代から栄えていた事もあって、街には写真のような城壁もあります。のんびりしていて、なかなか良い所です。

 実は以前、アーバから『僕の顔がプリントされた洗剤が売られていたんだぜ〜』と自慢されたので、早速スーパーマーケットを探してみたんですが、売ってません(^^;)。タナクあたりがもう少し有名になったら、ラベルに登場してくるんでしょうかね。ちょっと来るのが早かったか(^^;)。

 さて、早速ですがセバスチャン・オジエから日記が到着しております。今回も彼の本音が炸裂しているそうですよ(^^;)。こちらは、明日にもアップされる予定ですので、お楽しみに!


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