22日13時、無事スマートフォン版ラリーXモバイルの無料テスト公開が終了しました。メンテナンス後、9月1日から正式オープン(課金スタート)します。オープンと同時に色々な企画がアップされますので、お楽しみに!
さて、印象的な活躍した人に与えられる『アブダビ・スピリット・オブ・ザ・ラリー』。今回のラリー・ドイッチュランドは、MINIジョンクーパーワークスWRCを初表彰台に導いたダニエル・ソルドが授賞しました。
今回のポディウム、面子は去年と全く一緒なのになんとも味わい深い光景でしたね。去年のドイツでは、優勝したセバスチャン・ローブの隣には、チームメイトとしてソルドがいた訳で。当時のシトロエンは、「チームオーダーなんて言うまでもなく当たり前」な雰囲気だったし、そもそもソルドがローブに対抗するなんて、地元カタルニアですらあり得なかったもの。
ソルド自身は、「ようやくローブの影から脱出できた」なんて言ってまして、MINIで伸び伸びやっている様子。一方のシトロエンはセブが残留を決めた時点で、これから2年間は毎回ふたりの扱いでヤイヤイ揉めることになるのかな。
セブ的には「出走順の問題がなければ大丈夫」と思っている節があるけれど、今回のドイツは一切スタート順が関係ないターマックですら、この有様。まぁ、そもそもオーダーが問題になるのは、3位以下があまりにも差をつけられている現状がある訳ですが......。
ってことで、結論はフォード頑張れ(そこかよっ)。
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