2008年、ラリージャパンでの激走。2009年、シトロエンC4WRCでのコリン・マクレー張りのアタック。この辺りを目の当たりにしてしまうと、どうにもこうにも諦められなくなっちゃうんですよね。そう、このBlogでもシツコイくらいに取り上げている、ロシアンタイマー発動中のエフゲニー・ノビコフでございます(このビジュアルで平成2年生まれだぜ)。
世界で一番ジェントルなコドライバーことデニス・ジロウデからもサジを投げられそうだったり、突然フィエスタからDS3WRCにスイッチしたかと思えば、またフィエスタRS WRCに戻したり......。相変わらず安定する気配(つもり)がありません。
「攻めずに学習する」なんて言い切っていた今シーズン、入賞すらないからなぁ(序盤はトップ5に付けるのに)。一度、ヤリ-マティ・ラトバラのように、辛抱強く1シーズン安定した体制で参戦すれば、サクッと初勝利しちゃいそうな気がするんだけどね。
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