イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

京都にて青春の日々を想う。

 MINIとBMWの不協和音にドキドキしつつ、先週までF1で大騒ぎしていた三重県鈴鹿に、1週間遅れで行ってきましたよ。まったく別件でだけどね。鈴鹿にはまだF1の影響がそこかしこに残っていまして、まずはタクシーが捕まらない!

 なんでもF1ウィークに縦横無尽に走りまくったドライバーの皆さんが、一斉に休みを取ったそうな。F1チームの皆さんは普通に「カンクーマデイッテクダサイ」なんて言ってくるんだって。一年に一度のかき入れ時ではあるけれど、そりゃ疲れるよねぇ。

 せっかく関西までやって来たので、元AS編集部員で京都在住諜報部員のO澤先生を呼びつけて、京都の夜を堪能してきました。晩ご飯はO澤行きつけ、京都河原町の「五十松」さんへ。

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 新鮮な野菜を使った細やかで優しい味の料理の数々に激しく感動(写真は玉葱を丸ごと使ったチーズ焼き)。胃袋が幸せで満たされた後、向かったのは同じ河原町にあるバー「OIL」。実はこのバー、S海堂に深く深く関わっておられた方が始めたお店だったりします。

 店内の雰囲気は、ドグサレ編集者が訪れるには少々気が引けるほどの素敵空間(素敵過ぎて撮影を忘れちまったい)。それなのになぜか居心地がいいという、奇蹟のバランスを保ったバーでありました。サスガ、K村さん。

 とまぁ、S海堂時代の懐かしい話に花が咲き、青春の思い出がが目一杯詰まった本郷三丁目の4階を久々に思い出して、なんともセンチな気分に浸った京都の夜でした。とにもかくにも、O澤君には感謝しまくりってことで。


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