イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

タイヤは何も言わない。

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 K子様が、サロウの地からジャンスカアップした今回の『こぼれ話』。どれもこれも、ライブ感タップリで楽しかったんですが、個人的に「そうだよねぇ......」と思ったのが、『タイヤメーカーの憂鬱』。

 確かに、自分でホイールを壊してタイヤを交換した場合でも、ドライバーからのコメントは『パンク』になりがち。文句を言えないタイヤに、責任が転嫁されるシチュエーションが本当に多いのです。

 そして、今年に入ってミシュランが注目されるのは、いつだって『パンク』ばかり。パフォーマンスに絶対的な自信を持っているミシュランとしたら、忸怩たる思いでしょう。この辺り、F1チームから性能に文句を言われても、「レースが面白くなったんだからいいじゃん」と開き直れるピレリとは違うんだよなぁ......。ま、真面目なのがミシュランの美点ではありますが。

 そうそう、『こぼれ話』で取り上げていましたが、パトリック・ピバトが、ラリージャパンでクラッシュした際、お世話になった『タナベ先生』に元気になったことを伝えたいそうです。タナベ先生の連絡先をご存知の方はこちらまで!

 写真は、本日のネタとはあまり関係ないんですが、このまま埋もらせておくのは余りにも惜しかったチャンピオン様(蝋人形)。ドイツでのパンクは、本当にパンクだったそうです。


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