イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

あの時言ってれば。

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 かの地ケニヤのモンバサでは、イースト・アフリカン・サファリ・ラリーがスタートしました。思えば2005年11月、シマヅー先生とケニヤ〜タンザニアを2週間かけて巡ったものでした。

 個人的に、この時のサファリは、生涯トップ3に入るほど心に残る楽しい取材だったりします。ちなみにあとのふたつは、06年ジジとのリビーニョ訪問、08年マーカスのモール訪問であります。どちらも未だにページを見ちゃうからね。

 閑話休題。

 とにかく初めて経験する、土地、空気、人々、文化、生活、食べ物に浮かれまくった2週間。当時、僕がどれだけ楽しんでいたかは、ラリーXスペシャルVol.03に掲載されていますので、興味のある方はゼヒご一読を(超巨体時代のイヌスケも見られるぜ)。いつか、いつかもう一度、あの場所に立ちたいものです。

 写真は当時もエスコートで参戦していた(マークIだったけど)、スティグ・ブロンクビスト&アナ・ゴニ組。アナ・ゴニ姐さんはベネズエラの石油王でして、僕が取材した時はご令嬢がチームに帯同してました。

 マクラインの某カメラマンから、『ダイスケ、彼女の婿になれば、一生左うちわだぜ〜』なんて言われましたっけねぇ。あの時、勇気を出していれば......(いやいや)。


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